安曇野を知る

安曇野の魅力

安曇野の素晴らしさに魅せられたあかりん (神谷さん)



 あかりん紹介

前回、「安曇野に住みたいあかりん」を紹介しましたが、その記事が信濃毎日新聞に掲載されました。

信濃毎日新聞デジタル 2024年8月1日付
  記事は こちらから 


神谷さんのように安曇野市移住を希望する人は増えています。

 

 安曇野市の人口推移


安曇野市でまとめた「移住に関わる人口移動とアンケートの報告」
   安曇野市HPより抜粋

 

安曇野に関するいくつかのランキングを見てみましょう。

 安曇野魅力 ランキング

 

移住したい都道府県ランキング (2024年)

<『田舎暮らしの本』(宝島社発行、2024年2月号)>
▶長野県は第1位
第1位 長野県
第2位 北海道
第3位 沖縄県
第4位 静岡県
第5位 山梨県
(尚、長野県が第1位となるのは2006年以降18年連続です)

 

長野県民に聞いた!長野県内で住みやすい街 (2024年)

<不動産情報サイト アットホーム株式会社>
▶安曇野市は第7位
第1位 長野市
第2位 松本市
第3位 上田市
第4位 伊那市
第5位 佐久市・諏訪市
第7位 安曇野市
(その後は第8位飯田市、第9位塩尻市、第10位須坂市と続きます)


▶ちなみに、昨年2023年の同様のアンケートでは
第1位 長野市
第2位 松本市
第3位 上田市
第4位 佐久市
第5位 安曇野市

 

いい部屋ネット 住みたい街ランキング (長野県版)

<大東建託株式会社>
長野県居住者に全国の自治体を対象に調査
▶2024年安曇野市は第5位
第1位 松本市
第2位 東京23区
第3位 長野市
第4位 横浜市
第5位 安曇野市・上田市

▶2023年安曇野市は第5位
第1位 東京23区
第2位 松本市
第3位 長野市
第4位 横浜市
第5位 安曇野市

▶2022年安曇野市は第5位
第1位 松本市
第2位 長野市
第3位 東京23区
第4位 横浜市
第5位 安曇野市

 

いい部屋ネット 住み続けたい街ランキング (長野県版)

<大東建託株式会社>
▶2023年安曇野市は第4位
第1位 上高井郡小布施町
第2位 上水内郡飯綱町
第3位 北安曇郡松川村
第4位 安曇野市

▶2022年安曇野市は第2位
第1位 諏訪郡下諏訪町
第2位 安曇野市

 

生活ガイド.com 住みたい街ランキング (北陸・甲信越)

<株式会社ウェイブダッシュ>
▶2024年安曇野市は第3位
第1位 石川県金沢市
第2位 長野県松本市
第3位 長野県安曇野市
(第4位新潟県新潟市、第5位富山県富山市)

 

 名水百選

「名水百選」は1985年3月、全国各地の湧水や河川の中から100箇所が、環境省によって選定されました。
そのときの関東・甲信の名水は次の図の通りです。

さらに2008年には、「名水百選」に加えて「平成の名水百選」を選定し、併せて200選となりました。
そして、「名水百選」選定から30周年を迎えた2015年3月、200箇所の名水(191市町村)より立候補した名水を対象に国民投票、「名水百選」選抜総選挙が実施されました(環境省)。
その結果、観光地部門、景観部門で、安曇野わさび田湧水群が第1位を獲得しました。

 名水百選選抜総選挙   結果はこちら

 

 死ぬまでもう一度登りたい山

YAMA HACK がアンケートを実施した「死ぬまでにもう一度登りたい山」
富士山とともに見事全国1位に選ばれたのが燕岳 (つばくろだけ) です。
北アルプスに初めて登る山として知られ、アルプスの女王と呼ばれています。
また、山小屋の燕山荘 (えんざんそう) の魅力も大きいようです。
安曇野から常念岳とともによく見えます。

第1位 燕岳 [北アルプス]・富士山
第2位 剱岳 (つるぎだけ) [北アルプス]
第3位 槍ヶ岳 [北アルプス]・北岳 [南アルプス]
第4位 穂高岳 [北アルプス]・白馬岳 [北アルプス]
第5位 宮之浦岳 [屋久島]

 

 博物館美術館の数

長野県は、博物館・美術館の数が日本1位です。
2018年度社会教育調査統計表(文部科学省)で、長野県内の博物館・美術館の数は345館で日本一。2位は北海道331館、3位は東京都312館と続きます。美術館数だけでも、日本全国の美術館総数の約10%が長野県に集中しています
観光資源が豊かで、人の往来が多いこと、広い敷地が確保でき、晩年を長野県で過ごした文化人がいることなどが、多くの博物館・美術館がつくられた理由と考えられます。
そして、安曇野市は長野県内4位となっています。

 

 特徴ある風景

「信号機のない横断歩道での車の一時停止率」をJAFが毎年、全国調査をしています。
その結果、長野県は7年連続全国1位を獲得しています。
横断歩道では、子どもたちは当たり前のように、停止してくれた自動車に向けておじぎをします。歩行者、自動車の運転手、双方の思いやりが相まって横断歩道の安全が守られているのかも知れません。
安曇野においても、その風景を日常的に目にします。シャイで真面目な人たちの姿に思わず微笑みが漏れてしまいますね。