【紹介】グリーンベル

■ グリーンベル (green bell)

      

 


欧風料理とホテルカレーを楽しめるフレンチレストランです。
ホテルのレストランなどで総料理長を務めたフレンチシェフの松村久氏が手掛ける欧風料理のお店です。
人気なのは本格ホテルカレー。
香り豊かで贅沢な味わいが楽しめます。

「グリーンベル」の名称は、前施設からそのまま踏襲したとのこと。
2022年8月8日にオープンしました。


オーナーはアルプス運輸建設株式会社 (ALPS ROADLINE)。
本社は松本市神林にあり、昭和34年創業。

一般貨物自動車運送事業はもとより、農業生産事業、ウォーターサーバーレンタル・販売事業、太陽光発電売電事業、農産物直売所「清流の里 梓川」運営、手作り惣菜工房「アルプス」運営等を精力的に手掛けています。

10年ほど前より高齢者継続雇用の観点から農業事業をスタートしました。
定年を迎えたドライバーさんら従業員の方の再雇用先の確保として、
また、地域貢献の一環として、耕作者不在の松本市、安曇野市、筑北村の農地を借り受ける形で農業に参入。
従業員の第二の人生の生きがいとしても、米作りをはじめとして農業に真剣に取り組んでいます。

数々の事業の一つに、今回の安曇野の「レストラングリーンベル」の運営が含まれています。

ドライバーさんの作った信州の美味しいお米とフレンチシェフ松村久の手掛ける欧風料理。「お米を食べてもらうフレンチ」 をテーマに、お店は営業しています。

静かな林の中にあるリゾートホテル風の建物で、落ち着いた雰囲気で高級感のある店内です。
居心地最高です。


場所は、穂高の山麓線から少し入ったところにあり、普通に通ると気づきにくいのが難点。
元々は、宿泊施設とレストランだった地上3階地下1階の施設を、2019年11月に取得、改修工事などを経て2022年8月上旬に営業を開始しました。
以前の施設は白い建物で、名称は 「安曇野リゾートイン グリーンベル」でした。


今回注文したのは 「カレー・ハヤシ・ズリショワーズより2種盛り」 のランチメニューで、カレーとズリショワーズを選びました。


カレーには地元有明鶏使用。
ライスには信州野菜の素揚げも添えてありました。
単品メニューの他、前菜、スープ、デザート、ドリンク付きのコース仕立ても楽しめます。
ただし、ディナーは3日前までの完全予約制。


是非、皆さんも足を運ばれてはいかがですか~

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